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脱毛の悩みをケアする医療用ウィッグの選び方

日本はがん大国と言われ国民の3人に1人ががんに罹患する時代と言われています。
がんは研究が大変進み、現代ではきちんと自分に合った治療を行うことで治る病気となってきました。
特に女性患者の方ががんの治療をする際にお悩みになるのが抗がん剤治療などによる頭髪の脱毛です。
がんに効果的な抗がん剤の中には頭髪が一時的に抜け落ちてしまうものもあり、女性にとってはこの期間を過ごすのが精神的にも大きなダメージとなってしまうのです。
こうした病気やその治療による脱毛を支えるのが、医療用ウィッグです。
大変精巧にできている医療用ウィッグは、一見本人の髪と見紛うほど自然になじみます。
こうした優れた医療用ウィッグを選ぶことで、女性にとってつらい抗がん剤治療の期間も、見た目の変化へのストレスを緩和しながら過ごしていくことができます。


医療用ウィッグを選ぶ際に気をつけたいことはサイズが調整できるかどうかということです。
抗がん剤での治療は開始とともに頭髪の脱毛が始まり、やがてほとんど全ての頭髪が抜け落ちてしまいます。
その後、治療終了して半年ほど経った頃から再び自毛の発毛が始まります。
つまり1年以上の長きに渡って変化し続ける頭部にウィッグを使用することになるのです。
頭髪が残っているうちからウィッグを身に付け、完全に抜け落ちても頭に馴染むためには、細かいサイズ調整が欠かせません。
医療用ウィッグの多くがこうした、治療の経過とともに頭髪の状態が変化していくことを見越してサイズ調整ができるようになっています。
ファッション用ウィッグと医療用ウィッグの大きな違いがこのサイズ調整ができるかどうかというところにあります。


医療用ウィッグを使いたいけれど価格が気になる、人にウィッグだとばれてしまわないか心配、そんなお悩みを持つ方もいらっしゃいます。
医療用ウィッグの価格を決める一つのポイントが素材です。
使われている素材によってウィッグの価格は大きく変わってきます。
多くのウィッグが人毛、人工毛、そして人毛と人工毛のミックスで作られています。
人毛は実際に人の頭髪を使って作られておりしなやかでなじみがよく、ウィッグをつけていると気づかれないほど自然に仕上がります。
一方、人工毛はツヤがあり値段的にお手頃なところが魅力です。
ミックス毛は人毛と人工毛の良いところをプラスした素材で、価格を抑えながら人毛のナチュラルな使い心地を実感していただくことができます。
医療用ウィッグは長期に渡って使うものですので、価格、使用感を考えて自分に合ったものをお選びください。

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